【KUGA BLOG】AKIMA&RYUSEIシーバス釣行

どうも久家です!

2023年も始まったと思ったら、あっという間に2月も終わり。

もう3月も半ば過ぎ。。。

今回のブログは、今年1月中旬に熊本出身の若者2人とチームメンバー増尾さんのスペシャルボートでシーバス釣りをした思い出を書きたいと思います。


去年10月、僕のTwitterに熊本出身のRYUSEI君から突然のDM。

はい。控えめに言って図々しいです!笑

こっちは自社生産に移行中でダヴィンチ150が大量に作れなくて忙しいんだぞ!

と言いつつ。自分の若い頃に比べれば超絶可愛い図々しさの2人。笑

そして個人的にも久々に会いたい2人!

彼らは2017年にダヴィンチ発表以来、Twitterなどで我々ELEMENTSをずっと応援してくれていて、彼らが高校生の時に熊本のストアイベントにも来てくれた思い出深い2人。

当時の写真。皆んな若い!笑

ということで、せっかく東京湾シーバスをするなら、チームメンバーの増尾さんの狂ったスペシャルシーバスボートで東京湾をランガンさせたいと思い。

増尾さんに相談。

即答でOKもらい。お忙しい中で平日に時間を作ってもらいました。

東京の社長2人が22〜23歳の若造にシーバス釣りをアテンドするスペシャルな釣行が決定!笑


当日。

僕と増尾さんは日中に仕事を済ませ夕方から出船。

増尾さんボートのスピードに不安そうなAKIMA君。笑

東京湾ボートシーバス初挑戦の2人に増尾さんからのレクチャー。

増尾さん、あっさりと75UPを釣り上げ。

2人のテンションを上げます。流石です。


日が沈み始めて場所を移動。

僕も久しぶりのポイントでワクワク。

しかし、ポイント到着後しばらくは何の反応も無し。。。

タイミング外したかなと思っていたら…

なんと!

RYUSEI君に本日の一本目がヒット!

しかし…

RYUSEI君のファイトを観ていると…

ドラグがずるずると…

あぁ…「ドラグのセッティングはチェックしてね」とは言ってなかったなぁ。。。と思いながらファイトを観ていたら、なんか本気でデカそう?

釣り上げると、なんと84cm!

東京湾で初めてのシーバス釣行で一発目に自己記録更新のランカーを釣り上げるという出来過ぎの展開。

本人も突然のファイトと、初めてのランカーに腕が上がらない状態に。笑

そして!ドラマは続く。

RYUSEI君のランカーに続き、負けじとAKIMA君が投げていると。

AKIMA君、東京湾初ランカー83cmをキャッチ!

しかも僕のカラーSSP!

AKIMA君、いい顔してます!笑

この時点で、釣行が始まり4本中2本がランカーという凄まじい状況。

東京湾シーバスそんなちょろく無いですよ君たち。。。マジで。

エリアを移動してダヴィンチ150無双タイムに突入。

AKIMA&RYUSEIの2人だけでも30本は釣るダヴィンチ150無双。

ダヴィンチ150はサイズのパワーと投げやすさで本当に使いやすいと自画自賛。

RYUSEI君はプロトの「ベビーダヴィンチ80」で楽しんでました。

僕はダヴィンチ190のグリッターカラー(今秋発売予定)にランブルつけて、スピードで食わせるゲームを楽しみました。

改めてダヴィンチのツイストロールアクションとダイビングアクションを使い分けられる強さを再確認。

そんな最中…

再びドラマが。

RYUSEI君にまたデカそうなのがヒット。

なんと!自己記録更新2度目の87cmをキャッチ!!!

もう出来過ぎです。彼ら完全に持ってます。

この時期に天気も風の影響もなく、この1日に運を持ってきた二人。

僕のランカー記録を一瞬で越え、1日に2回も自己記録更新って…

相棒AKIMA君も楽しそうに釣りまくり。

この日は結果的に船中軽く40本以上、ヒットは70以上と、最高のシーバス釣行になりました。

2人はバス釣りを若い時からやっていて、キャストや釣りがとても上手い。

バスアングラーがシーバス釣りをするメリットは大きいと思います。

そして、東京湾では秋頃から年を跨いで3月頃までランカーを狙える釣りでもあるので、

皆さんも是非トライしてもらいたいと思います。

ダヴィンチがなぜ釣れているのかは下記の記事でも少し書いています。

誰にでも扱いやすい「ロールするビッグベイト」のダヴィンチなので是非楽しんでみてください!

最後に。

彼らが大きくなったら僕も接待釣行に連れて行ってもらおうと思います!笑

以上、楽しいシーバス釣行記でした!また行こうな!

久家


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