Davinci 190 パッケージについて #01

めっきり寒くなってきましたね。。。

季節の変わり目です。

皆さん風邪をひかないように気をつけてください!

どうも、鼻水ぎみの久家です。

まずは!

全国の釣り好きが集まってメディアを作った「BURITSU」さんに、

ダヴィンチの素敵な記事を書いて頂きました!

【話題のルアー】ELEMENTSのダヴィンチ190を芦ノ湖で使ってみた!
http://blog.buritsu.com/mrnobite/2017/10/18/elements-davinci/

日本ブラックバスの歴史的聖地でのダヴィンチ・フィッシュ!おめでとうございます!!!

デカイ。。。羨ましい。。。

Mr.Nobiteさんの精力的な活動にこれからも注目です!

Mr.Nobiteさんありがとうございます!( 写真お借りします m(_ _)m )

現在、Davinci190は生産が順調に進んでおり、各カラーが順番に上がってきている状況です。

そしてパッケージが完成しました!

今回は先にパッケージについて書こうと思います。

僕はダヴィンチを”ルアーだけ”ではなく自分のアートワークの”作品”と考えています。

ですので、パッケージを作るうえで「作品を飾る」にはどうしたら良いか?と考えました。

それと同時に、本来捨てられてしまう「パッケージ」を捨てずに取っておけるにはどうしたら良いか?を考えました。

ダヴィンチのパッケージは、展示会などで台座に作品が乗っているイメージでデザインしました。

小さな”美術館”とでも言いますか。。。すいません、言い過ぎですね。。。笑

でも!Davinci190を手に入れて、すぐに釣りに行けないときは、家の中や仕事のデスクに飾ってもらえると嬉しいです。

そして、記念の「ダヴィンチ・フィッシュ!」を釣ったときにパッケージに入れて飾ってもらえるアイテムになると嬉しいです。

ちなみに僕は、ダヴィンチで初めて釣った時のボロボロのサンプルモデルを入れて飾っています。笑

パッケージをデザインするうえで、色んなルアーのパッケージを見てきました。

皆さんはルアーを買うときに、お腹の色はどうなってるかな?背中の模様は?反対側も見たい!なんて思ったことありませんか?

特にビッグベイトは高額な買い物なので、カラー選びは現物を眺めて買いたいですよね。

そこで、Davinci190のパッケージは他にはあまりない、全方位でルアーを見やすいデザインになっています。

ルアーの説明や注意書きを黒帯部分に集約するのが大変でしたが、逆に必要最低限の内容でまとめることができました。

もちろん、このマークもパッケージに。

受賞後、工場にシール貼り対応してもらいました。。。ありがとうございます。

正面のDavinci 190のロゴは銀の箔を入れてみました。

一般的にもクリアーケースに箔を入れているパッケージはあまり無いので挑戦してみました。

高級感も出て気に入っています。

Davinci 190の各カラーをパッケージに入れるとこんな感じです!

ルアー作りもですが、パッケージ作りが本当に大変でした。。。

パッケージ制作は今年4月から始まり、工場と関係各社の皆さんには最後の最後まで全力で対応に当たって頂き完成しました。

ルアーを使ってしまえば「ゴミ」になってしまうパッケージですが、

少しでも楽しめるアイテムとして飾ってもらえたらという想いで作っています。

釣り場環境を守って行くには、メーカー、アングラーみんなで「意識」していく必要があります。

釣りをずっと楽しんで行けるレジャーにしたいので、ゴミ問題など変えられる事から意識していけたらと思います。

皆様にDavinci 190が届くのも、もう少し!

大変お待たせしていますが。。。楽しみにしていてください!

そして!我々は皆様の「ダヴィンチフィッシュ!」を楽しみにしています!

まだ初出荷もできていない状況で気が早いですが。。。笑

それではまた!

ELEMENTS 久家